新潟県知事選挙が行われ、花角英世さんが当選されました。
新潟知事といえば原発に対する姿勢が注目されていますが、花角さんはどんな姿勢なのでしょうか?
そこで今回は、花角英世さんの学歴や経歴について、嫁や娘など家族についてまとめていきます。
花角英世の学歴や経歴は?
花角英世さんは一体どんな方なのでしょうか?

出典:http://dcup0115.com/2018/04/20/hanazumihideyokeireki/
名前:花角英世(はなずみひでよ)
生年月日:1958年5月
出身地:新潟県佐渡郡金井町(現在の佐渡市金井町)
出身大学:東京大学法学部
花角さんの父親は電信電話公社の無線技師だったそうです。
母親・ヒサ美さんは電話局の交換手として務めていたそうなので、そこで花角さんのお父さんと出会ったのかもしれませんね。
花角さんの学歴を見てみるとさすがーって感じなのですが、
出身大学はさすがの東京大学法学部です。
中学は新潟県大学教育学部附属新潟中学校で、高校は新潟県立新潟高等学校を卒業しています。
東大出身でしたかー。
そうなると、これまでの経歴も相当なものなのでは?と思いますよね。
調べてみると、花角さんは東大卒業後、運輸省(現在の国土交通省)に入省。
国鉄改革実施対策室係長として国鉄の分割民営化法案の作成などに関わりました。
その後は、国鉄改革推進部清算業務指導課の専門官、地域交通局総務課法令担当補佐などを歴任します。
肩書きだけで難しそうなお仕事ですね・・
時代の変わり目に使命を持って働かれてきたのかなって感じました。
2000年には第二次小渕恵三内閣の二階堂運輸大臣の秘書官を務めました。
その後、総合政策局観光政策課長、関東運輸局自動車第一部長などさまざまな役職を歴任し、2013年から2015年までは新潟県副知事に。
新潟県副知事を経験されているってことは、今回の知事の当選を決めるのに大きかったんじゃないかなと思います。
そして、2015年から現在までは海上保安庁次長を務めています。
これまで、国のために新潟県のために尽力してこられた花角さんなので、これからの新潟県を引っ張っていくリーダーとしてぴったりな気がします。
これからの花角さんのリーダーシップやこれまでの経験を生かして県政を引っ張っていってほしいですね。
嫁や美人の娘の顔画像は?
新潟県知事になった花角英世さんですが、ご家族はいらっしゃるのでしょうか?
前知事の米山氏は独身でしたもんね。
花角英世さんは、結婚されていて妻と2人の娘さんがいらっしゃるそうです。
妻は花角田枝さんといい、私立高校で英語教諭をされているんだとか。
フェイスブックに顔画像がありました。
選挙活動中には片山さつきさんもいらっしゃったようで一緒に写っている写真もありますね。
真ん中にはむすめと書かれたタスキをかけている女性がいますが、名前は花角紀子さんとなっていますね。
フェイスブックのプロフィールを見ると千葉県船橋市在住となっていますので、新潟からは離れて暮らされているようですね。
花角紀子さんは長女なのか、次女なのかはわからないのですが、花角さんの次女は現在ベトナム在住という話です。
次女の方は今回の選挙のために駆けつけたそう。
わざわざベトナムから!
家族をあげて花角さんの選挙を応援していたんですね。花角家はきっと仲がいい家族なんだろうなって思います。
花角紀子のプロフィールの画像はアフリカの子供達と写っている感じなので、海外に興味がある方なんだなと。
雰囲気もかわいらしくて美人さんですよね。
花角英世知事は東大卒ですし、田枝さんも高校教師。頭のいい両親なので娘さんたちも頭がいいんじゃないかなと思います。
原発に対する姿勢は?
今回の新潟知事選の争点は原発再稼働問題だと言われていました。
今回、新潟県知事に当選した花角英世さんは再稼働慎重派だと表明しており、将来的には原発はゼロにしたいと言っていました。
花角さんが知事になったので、将来的に原発をゼロにしていくことを進めていくんだと思われます。
ただ・・
柏崎刈原原発を廃炉にしようと今から始めたとしてもなんと40年以上もかかるんだとか。
しかも、柏崎刈原原発は送電を停止しているだけで原発の中ではウラン燃料棒の発熱は今も続いています。
また、原子炉を冷やすための冷却運転も行われているんです。
ですので、原発をゼロにするにはかなり長い時間がかかってしまう・・
花角さんが原発ゼロを進めたとしても、次の知事が原発賛成だっとしたら方向性が変わってしまうということもあるかもしれません。
世の中の流れがこのまま原発をなくす方向でいけば、柏崎刈原原発も停止する方向に進んでいくかもしれません。
いづれにしても、新潟や日本にとって良い選択ができるといいなと思います。
原発問題も大切ですが、花角知事は新幹線計画を考えているようです。
人口減少問題を一番の課題だと捉えていて、中国地方から新潟、青森まで続く新幹線を計画しているんだとか。
新幹線計画は国や周辺の都道府県を巻き込んでいく必要がありますので、まだ時間がかかりそうですが、
さすが、国土交通省で働いていた花角さんらしい考え方だなと思いました。
米山前新潟知事はハッピーメールでの女性問題で辞任することになってしまったので、花角知事にはやましいことなく頑張ってほしいなと思います。
まとめ
花角英世(新潟県知事)の妻や娘、学歴や経歴などについてまとめてみました。
妻は高校の英語教諭で娘さんは2人いることがわかりました。
今回の新潟知事選挙を家族で支えあって乗り越えたっていう感じがしてとても良い家族だなって感じました。
今後、新潟県のために尽力されると思いますので応援したいなと思います。
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